IHT代表 毛利ユカの園芸療法お福分け

3月21日のこども農学部

2020年3月25日

3月21日のこども農学部


まちの庭もスイセンや

クリスマスローズが咲いて

春らしくなってきました。

3月21日のこども農学部は「ご飯」を炊きました。
自分たちでお米を研ぎます

はじめてのマッチ。マッチをする時、みんな手が震えていました。

あっという間に燃えて、芯まで燃えた薪は水のバケツに沈めても火がついていたのをみんな真剣に見ています。マッチ1本でお家が無くなっちゃうよ、と話すと「マッチをするのは楽しい。火事は怖い。火は楽しくて怖いなあ。」と、子供たちの五感・体感からの言葉が聞けて嬉しかったです。
五感といえば、この写真。

「お餅が焼けたみたいな匂いがする」湯気の香りで炊きあがりが分かります。

ちなみに炊いたお米は2升!みんな食べる、食べる!!

「家で食べる4倍ぐらい食べて、ビックリしました」とお母さんの談。自分で研いで、薪で炊いたご飯を青空の下、みんなで食べると一層美味しいんですね。

日直さんのご挨拶で無事終了しました。

楽しみながら、自信と自尊心を高める活動を4月も11日に行います。
詳細は下記チラシをご覧ください。

新型コロナウイルス感染防止の観点から4月のこども農学部は中止とさせて頂きました

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申込み・お問合せは、いばらき園芸療法研究会(IHT)毛利まで。
お電話、メール、LINEなどでもお申し込み可。TEL:090-6343-4260 ibaraki-ht@isis.ocn.ne.jp



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毛利 ユカ

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