NY日記3:ハイライン
2017年9月23日
2009年に開園されて以来、観光ツアーもある人気の公園です。
名前の由来は廃止された鉄道の高架を再開発した公園といえば合点がいくでしょう。
植物は再開発前に自然に育っていた野草を中心としたペレニアルガーデン風な植栽でハイライン自体も周辺も人工物だらけなのに心は野原を感じる、なんとも不思議な空間です。
ホイットニー美術館側から入りました。正面はスタンダード・ホテル。
土曜の午前中に行ったせいか、ジョギングをする人、仲間とブランチ、公園ボランティアとツアーで歩く人々、屋外での朝寝?を楽しむ人。高架という限りある幅のスペースに、やや混雑気味の人。
なのに窮屈な感じがしないのは植物の力かしら?
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毛利 ユカ